最近の中国にはうんざり、、。

最近の中国はよほど国政がうまくいっていないのだろう。国民の意識が国内に向かわないように国外のゴタゴタをあえて演出しているとしか思えない。ほぼ毎日のようにニュースが入ってくる。

日本の自衛隊機に30mまで中国の戦闘機が接近したというニュースの次に実は半年前に自衛隊機が10mまで接近したというニュースを流したのにはもう笑ってしまった。

もちろん即座に日本国政府は反論したが、自衛隊機が10mまで他国の戦闘機に接近するというということはあり得ない。したがって、中国はメディアも国営ですべて統制下にあるからウソなんてつき放題であることが分かる。言論の自由がないのだから誰も反対意見や検証することさえ許されない。共産主義というのは元々そういうもんなのだ。

しかも、その中国が国連の常任理事国なのだから笑っちゃう。ロシアもそうだが、この2国は常任理事国なので拒否権を持っている。しかも永久に理事国であるというのが常任理事国という意味だから、国連というものは全く意味がなくなってしまったとともに国連絡みのニュースさえなくなっているような気がする。

一気に第二次世界大戦帝国主義の時代に戻ってしまった、、。

オバマ大統領が就任してアメリカが世界の警察でなくなったとたんこうだ、、。戦争をするアメリカは困るが何もしないアメリカはもっと困る、、、ととこかの国の人が言っていたのにホント頷ける。