祭用品専門店

関東には地域の町内会レベルの祭から三社祭を始め大勢の人が参加する祭りがある。
特に神輿を出す祭となると大人のオッさんが何人もいないとダメ。
当然、祭りの半纏とかは各実行委員会やら町内会やら自治会とかが保管していて、毎回貸してもらえるのだが、それ以外の基本コスチュームは自前となる。そういった需要があるので祭用品専門店というのが関東には存在し、ビジネスが成り立っている。地方では絶対無理だろう。

来月、お祭りに必要なのでサラシを買いに行った。

サラシなんぞ普段着用することはないのだが、これがないと腰を痛めるそうな、、、。
サラシというと東映映画に出てくる高倉健がドスをサラシに巻いて敵陣に乗り込んでいくイメージしかないな、、、。

他に、最近は地下足袋も進化していて、ナイキのシューズについているようなエアークッションの内蔵された地下足袋もあった。
また、地下足袋専用の靴下もあった。