風の谷のエコ親父

横浜の保土ヶ谷バイパス狩場インターを降りて横浜の街に向かうと保土ヶ谷橋のT字路にぶつかる。
ここはいつも渋滞しているので必然的に正面の山肌に目線が行く。
その中腹に立っている一軒家が今面白い。

いつの頃からか馬鹿デカイ風力発電機が登場したのだ。しかもどう見ても自作。
そこの家主のエコ親父作なのかここまで駆り立てたモチベーションはスゴイ。

さらにスゴイのはこの風力発電機、、、いつ見ても回ってないのだ、、、肝心の目的である発電をやってないのだ、、、。

風見鶏にすらなってない、、、いつも羽がブランブランしていて回る気配すらない。
いつの日かこの動いていない発電機を不安そうに窓から見ている家主を見かけた。

それ以来、この後の行く末が気になって仕方ないのダ!頑張れエコ親父!頑張れ風力発電機!
日本のエネルギー改革の起爆剤となれ!