コロコロコミックの哲学

コロコロコミックがなぜか売れてるらしい、、。
ウチの次男は小4なのでドンピシャでターゲットなのだが、コミック系は読ませていないのでウチにはない。
コロコロコミックがずらっと並んでいる書棚は避けたいので絶対に買わせないと心に決めている。

小学生の2人に1人が読んでいるとなると油断すると買われそうなので注意が必要だ。
しかし、うんこちんちん原理主義にはマジウケした。その通りなのだ。女の子しかいない家だと永遠に理解できないと思うが小学生の男子には登竜門的原理なのだ。
長男は中2なのでさすがにもう卒業し会話にウンコチンコ類は出てこなくなったが、次男の会話には毎日のように登場する。私のイメージでは結構古いアニメだがおぼっちゃまくんというお下品なアニメがこのうんこちんちん原理主義だったなぁ、、と思ったが、調べてみるとやはりコロコロコミックだった。昔からこの王道を崩していないのには恐れ入った、、。

ある意味こういう世界感を次男が卒業すると寂しい気もするが、、、。

ちょうど今、ウチの次男がビートルズのレットイットビーを歌いながら何かやってる、、、。
歌詞がスゴい、、「下痢ピー、、下痢ピーイ、、下痢ピー、、下痢ピーイ、、調子乗って食って、、、下痢ピー、、♪」
まだまだ原理が正常機能しているようだ、、。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170628-00000023-zdn_mkt-bus_all