蚊の猛攻
この時期の夏の終わりにいつも思うが、蚊の猛攻撃を感じる。
今血を吸っとかんと子孫を残せん、とばかりにメスの蚊が躍起になって襲ってくるような気がする。
それはさておき、1週間前にに刺された所が未だにぶり返して痒くなる、、、。なんでだろう、、と思ってしらべてみたら、遅延型のアレルギー反応だそうだ。
人間は幼年期、幼児期、壮年期、、、と蚊に刺された反応が違ってくるらしく、老年期になるともはや痒くなくなる?という驚くべき事実を知ってしまった。
以下抜粋、、、。
蚊に刺されることで痒みがいつ見られるかと言うのは年齢がかなり関係しています。
というのも痒みはアレルギー反応ですから、これまでどのくらい刺されたかというのが大きく関わっているわけです。
例えば新生児期はステージ1といってまだ蚊に刺された経験がなく刺されてもアレルギー反応というのは起きません。
つまり痒みも起きないわけです。
次に乳幼児期から幼児期は、ステージ2に当たります。
痒みはすぐには起きず翌日に起きることが多いです。
次にステージ3は幼児期から青年期。
この時期は刺されてすぐに痒くなりしばらくするとおさまるのですが、翌日に再び痒くなります。
即時型と遅延型両方が見られるわけです。
ステージ4は、青年期から壮年期。
すぐに痒くなりますが、その時だけです。
最後にステージ5が老年期。
ここまで来るとそもそもアレルギー反応である痒みは起きません。