さあ競争だ! ー5月8日の続きー

四谷大塚の小学生の全国統一模試

長男Jも受けたのだがその結果報告書が届いた。
結果はショボショボ。
かろうじて平均より上くらい。

しかし報告書にはあらゆるデータがあり親としてはとてもありがたい。何県で何人受けたかその県の平均、偏差値等がすべて分かる。

まず今回小3で受けたのは約2万人。内首都圏は半分の1万人、近畿圏がその半分の半分で5000人くらい、そして残りがその他全国。

これはビジネスをやってる人なら分かると思うが物を全国で売るとこれと同じ配分の売上になる。

四国はダメダメ、、、受験者数も低く成績も悪い。四国でいい成績と言っても首都圏に引越すと普通になってしまう。

意外にも青森がいい、、3世代同居のサザエさん的家族が多く子供を勉強させる家族が多いと聞いていたがその通り。

逆に東京はダメかというとその逆、一番偏差値が高い。基本的に親の意識と所得が高いのでレベルが高い。
去年まで大田区に住んでいたのだが都内の方が教育レベルが高かった。

小3はまだ算数と国語しかないのだがこの中身もこと細かく分析されていて何が強くて何が弱いか、数値化しているのですべて分かる。まだそこまで分析する必要性もないのだが今時の学習塾ではここまでやっているということが分かったのはいいかも。

さて今後の長男Jには課題多し、、、ということがよく分かりやんした。